ステムベアリングの交換(ボールベアリングからテーパーベアリング)

ボールベアリング バイクメンテナンス

こんにちは~.Redです!今回は前回までの記事とは、ちと違います。何が違うって私、普通二輪免許保持者になりましたー!1UPしたという事です。やっとイナズマに乗れるね?って?

.Red
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免許が無い→イナズマ整備しておこう

免許取れた→イナズマバラバラ

無残なイナズマ

ということで、まだイナズマに乗れないのには変わりがありません( ノД`)シクシク…

ブルー隊長
ブルー隊長

相変わらず、あほなおっさんやな

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まぁ、そこは否定しないけど・・・

と、いうことで今回はここまでバラシてしまったんだから、ステアリングベアリングを交換して行きたいと思います。純正のボールベアリングからテーパーベアリングに変えていきますよー。

ボールベアリングからテーパーベアリングに変更

実は、先輩イナズマライダーのブログでボールベアリングからテーパーベアリングに変更しているブログを見つけました。その記事がこちら↓

ステムベアリング 生命線 - ゴムスポ野郎
色々とウンチクを吹いきましたが イマイチなイナズマ..... フォークの動きも悪くないのですが イマイチ信用ならんフィーリング こんな時はステムベアリングを疑います  しかし購入してすぐ 私が交換したのです。 純正はボール式 今回は 剛性...
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私はセパハンかましたいので、

剛性感とステアリングがダルクなるという

一文に目が止まりました。

最初は6万キロ走ってるイナズマですから、フロント廻りのメンテナンスの為に普通にステムベアリングの変更方法を検索していたのですが、同じ変えるなら自分の好みに変更してしまおうというのが、始まりでした。フロントフォークをバラしたりするのは簡単でした。問題はここから・・・

圧入問題発生

長くなるので、大変だった部分は省略します。正確には特殊工具をケチらず購入していたら、何ら問題なくここまで苦しめられることは無かったでしょう。

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私は圧入って初めて聞きました(笑)

圧入って何?って人は動画をご覧ください。

大変だったことを纏めています。

圧入されたベアリングレースの取り外し

初めてステムベアリングを交換する人は、しっかり特殊工具を用意しておきましょう。

ベアリングレース(フレーム上部・下部)の取り外し

圧入されたベアリングレース

私の人差し指の部分が圧入されたベアリングレースです。人差し指の先端にベアリングレースの引っかかりがあります。

フレーム部分のベアリングレースは、特殊工具で行えば簡単に外れました。

ベアリングレースを外す特殊工具

特殊工具の上部の爪をベアリングレースの引っかかり部分に引っ掛けて、上からパイプで特殊工具をカンカン叩くことであっけなく外れました。フレームの上部と下部のベアリングレースはこれで簡単に取り外せました。

.Red
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私はこの特殊工具代をケチって

てんやわんやになりました(笑)

ステムに圧入されたベアリングレースの取り外し

サービスマニュアルではマイナスドライバーをベアリングレースに差し込んでいる絵1枚しかなく、取外しに苦労しました。当たり前ですが、サービスマニュアルって整備士さんに向けて書かれているものなので、超簡単にしか書かれていません。圧入されてるから取り外しは硬ったいぞ~などとは当然書かれていませんw

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.Red

これも、取り外しが大変でした。

なんせ、情報が全くない(笑)

そんな中、ベアリングレースの取り外し方を纏めた記事を見つけました。

【Page11】ベアリングレースの抜き取り&圧入
バイクにとって極めて重要な3要素「走る・曲る・止まる」に多大なる影響を与える足周りのコンディション。
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あぅ・・・万力なんて持ってねーし><;

万力で挟んだ三又

コーナンプロで万力借りました。しかし、今まで何十万使っていようとタダでは貸してくれません。最初A店でタガネ買って、万力貸してくださいと店員さんにお願いすると、A店には万力が無く、B店のコーナンプロで事情を説明して万力を借りました。

しかし圧入は手強く、コーナンの安物のタガネは見事破壊されてしまいました。

結局、手持ちの貫通マイナスドライバーで格闘する事約10分。なんとかアウターレースは取り外すことができました。が、ステムには少し傷が入ってしまいました。

ステム部の傷

このステムに圧入されたベアリングレースの取り外しが一番大変だったかもしれません。

.Red
.Red

バイク屋さんに、もっとスマートな方法ないの?って聞きましたが、

三又のレースはタガネで外すしか方法はないようです。

ブルー隊長
ブルー隊長

つまり、取り外す為の特殊工具なんかも無いんだね。

チャレンジされる方は覚悟して取り組んでください。

しかし、こんな作業を簡単にやっちゃう人は尊敬します。

ベアリングレースの圧入

今度はベアリングレースを圧入していきます。

フレームのトップ・ロア部分

これも、特殊工具があった方が圧倒的に簡単です。楽というか、私は特殊工具なしでは無理でした。この工具とベアリングレースの角度が少し違いましたので、間に薄めのウエスを噛ませてガンガン叩き込みました。

三又の圧入

三又の圧入も特殊工具があるようですが、少し苦労しましたが、特殊工具無しで圧入できました。

三又の写真

  • 上から、古いベアリングレースです。グラインダーで切り欠きを加えておきます。
  • 真ん中が今回圧入するテーパーベアリングです。
  • 一番下が何かパッキンがまかれたやつです。(名前忘れた)

水道パイプ

写真は30パイの水道パイプです。これで上からハンマーでガンガン叩くのですが、あと2ミリのところでいくら叩いてもベアリングが入って行きません。

水道パイプの屑が出てしまいますので、ステンレス製のもので叩いた方が良いです。

文字では伝えにくいので、動画をご覧ください。↓

この記事のまとめ

.Red
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私、結構工夫して上手く行く事が多いのですが、

今回は本当に疲れました。

ブルー隊長
ブルー隊長

おっさん絶対、特殊工具とか買わないタイプやもんな

.Red
.Red

そうそう。

だから今回はすっげー負けた気分です。

新しい部品を壊す訳にもいかないし、

断腸の思いでした(笑)

ステム関係の圧入で一番大変だったのは、三又のベアリングレースを外すことでした。特殊工具も無く、プロのバイク屋さんに聞いてもタガネなんかで叩くしかないと教えてもらったので、この部分が一番大変でした。

後は特殊工具を使用すれば直ぐに外すことができたり、圧入することができました。

今回使用したテーパーベアリング

ロアベアリング(下)

トップべリング(上)

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